A子の日記

ゴーストライター問題といえば、佐村河内。

でもさー、芸能人の出版本とかはほぼ90％は
ゴーストライターが書いているって言われてま
したよね。

出版業界では極普通のビジネスモデルみたい
で、買うこっちも暗黙の了承で多分そうだろう
なーって思いながら買ってたりしますよ。

では何故佐村河内だけが問題になったのだろう？

たぶん、ビジュアル的にとか耳が聞こえないという
嘘の部分とか色々面白かったからじゃないかな。

それとゴーストライター自らが暴露しちゃったって
いう部分も面白いから、マスコミが飛びついちゃった
っていう面もあったのかも。

ゴーストライターって、慣習的に認められてはいる
けれど、決して合法じゃないっていうか、そういう
負の部分って出版会、芸能界とか他にも結構
ありそう。

例えば、きちんと契約しないでなあなあでやっ
ちゃってた部分とかね。

原作付きの舞台化とか映画化とかの権利関係
とかね。
いくつもありますよ。

そういうもののうちの1つなんでしょうね。
そういった適当な商習慣が改善されないかぎり
今後も次々と出てくるでしょう。